「私は薬に殺される」
ショッキングなタイトルです。
内容は著者が高脂血症のため服用していた薬の副作用により、横紋筋融解症等にかかり「医療過誤ではないか?」と病院、行政と戦い始めるまでの手記です。
(まだ全部読んでないので内容に誤りがあったらすいません)
何故この本の選んだかというと、私の夫が昨年11月からこの著者と同じ病気(つまり高脂血症)と診断され同じ薬を服用しているからです。
私は病院にも必要最低限しかいかず(決して誇れることではない、定期的な検診をしていないということなので)、一応健康で薬をのむこともほとんど無いのですが、夫は高脂血症と診断されてから何の疑いも持たず薬を服用しています。
診察は月に一回程度、薬についての説明も医師からは受けなかったそうです。高脂血症という病気は生活習慣病の一種で運動療法、食事療法等で改善に向かう種類のものもあるらしいのですが、夫の担当医は特に何の説明もせずにすぐに薬を処方しました。
「一ヶ月服用して検査結果をみましょう」と言ってまだ検査結果は教えてもらってないそうです。
そんな態度の医師を本当に信用するべきか?と言う疑問が生まれてきたときにこの本に出会いました。
この本の著者のおこなっている事、主張していることがすべて正しいとはいえない部分もあります。かなり露骨に感情を表わし、暴言も吐いています。
しかし医師や病院に対する不満の部分は私も共感できることがあります。
医者は何のためにいるのでしょう?人の命とは?医療とは?
その重さや大切さを考えながら、または考え直して医療に携わる人たちが増えてくれることを願っています。
ショッキングなタイトルです。
内容は著者が高脂血症のため服用していた薬の副作用により、横紋筋融解症等にかかり「医療過誤ではないか?」と病院、行政と戦い始めるまでの手記です。
(まだ全部読んでないので内容に誤りがあったらすいません)
何故この本の選んだかというと、私の夫が昨年11月からこの著者と同じ病気(つまり高脂血症)と診断され同じ薬を服用しているからです。
私は病院にも必要最低限しかいかず(決して誇れることではない、定期的な検診をしていないということなので)、一応健康で薬をのむこともほとんど無いのですが、夫は高脂血症と診断されてから何の疑いも持たず薬を服用しています。
診察は月に一回程度、薬についての説明も医師からは受けなかったそうです。高脂血症という病気は生活習慣病の一種で運動療法、食事療法等で改善に向かう種類のものもあるらしいのですが、夫の担当医は特に何の説明もせずにすぐに薬を処方しました。
「一ヶ月服用して検査結果をみましょう」と言ってまだ検査結果は教えてもらってないそうです。
そんな態度の医師を本当に信用するべきか?と言う疑問が生まれてきたときにこの本に出会いました。
この本の著者のおこなっている事、主張していることがすべて正しいとはいえない部分もあります。かなり露骨に感情を表わし、暴言も吐いています。
しかし医師や病院に対する不満の部分は私も共感できることがあります。
医者は何のためにいるのでしょう?人の命とは?医療とは?
その重さや大切さを考えながら、または考え直して医療に携わる人たちが増えてくれることを願っています。
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